もんなか整形外科 院内の様子2(リハビリテーション室)
このページでは、もんなか整形外科のリハビリテーション室についてご紹介いたします。
■リハビリテーション室 全景
もんなか整形外科のリハビリテーション室は、パーテーションを設置して、女性でもリラックスしていただけるようにと心がけています。
■腰椎牽引機
従来の牽引機は、患者さんが横になる、起き上がる、などの腰に負担のある動作を強いることになります。
本機は座位のまま牽引機が自動で下がり牽引を行うため、負担が少なく治療できるようになりました。
■頚椎牽引機
■キセノン光治療器
光治療器(キセノンランプ)は麻酔科のペインクリニックでも使用され、皮下 約7cm に光が浸透し、消炎、血行改善を行います。
もんなか整形外科では、腰痛、下肢痛は、腰部交感神経に照射します。関節炎、筋腱炎は局所に照射します。
また、頚部は星状神経節(自律神経、交感神経)に照射し、頚椎症、アレルギー性鼻炎、顔面神経麻痺等の治療に使用します。
■半導体レーザー
お注射の嫌いな方は、神経炎、腱、腱鞘炎にレーザーをあて、消炎します。
黒い部位には熱を発生する危険もあり、医師が行います。
■酸素療法エアナジープラス(活性酸素除去システム)
酸素バーでの高濃度酸素と異なり、空気中の安定酸素(三重項酸素)を不安定(一重項)にし、戻るエネルギーを利用して体内の余計な活性酸素を除去します。
■運動療法(リハビリテーション)
運動療法(リハビリテーション)は、肩の滑車器、輪転器、手の回内外器などを利用して、骨折後の関節拘縮の関節可動域拡大訓練や上下肢の筋力強化訓練などに対応します。
ただし、歩行訓練の対応はできかねます。
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